洗濯槽

2017/12/19
以前ご紹介させていただいた
酸素系漂白剤で洗濯槽を掃除する方法。
店舗に置いてある洗濯機で実践いたしました。
洗濯槽を洗う時は糸くずネットなど外れるパーツは外しておいてください。
まずは洗濯槽の中に50℃ぐらいのお湯を満水までためます。
お湯の方が洗浄力が良いので、面倒でもぜひお湯でやってください。
腕力に自信が無いのでホースを活用(笑)
酸素系漂白剤をお湯で溶かします。
今回は60Lのお湯に500gの酸素系漂白剤をいれています。
カップの中で完全に溶けてなくても大丈夫です。
そのまま入れてしまうとダマになってこびりつくので少し溶かしてください。
1度に混ぜれなかったので3回に分けて洗濯機に投入!!
ぶくぶくと泡立っていますが、これは漂白剤の働きで洗剤は入れていません。
漂白剤を入れ終わったら、「洗い」コースのみで5分かき混ぜます。
5分後―。
もう汚れが浮いてる(+д+lll)
ネットを使って浮かんでる汚れを取り除きます。
ある程度汚れをすくい取った後、さらに5分かき混ぜます。
直接擦ることができないので汚れを振り落とす感じですね。
洗濯機が止まった後は、しばらくそのまま放置。
気になる方は汚れをすくって「洗い」で回す行程を何度かくり返してみてください。
一般家庭の洗濯機なら5時間ほどつけ置きすればいいのですが…。
この洗濯機は業務用で酷使してる上に、
最近お手入れしてなかったので一晩つけ置きしたいと思います。
もぅ、汚れが閲覧注意レベル(・ω・`)
つけ置き後の掃除については、明日ご紹介したいと思います。