たたむ

2018/08/20
まだまだ猛暑日になる日もありますが、
朝晩が少しずつ涼しくなってきている気がする今日この頃です。
夏場はどうしても増える洗濯物。
洗濯は面倒くさい家事のトップクラスに入ると思っています。
それはなぜか…
一番は「たたむ」作業があることでしょうか。
乾燥機を使えば「干す」という作業ははぶけますが、
「たたむ」はどうしても手作業。
面倒くさくなる原因になるとのではと考えます。
そこで「たたむ」の量を少しでも減らしたい。
「たたむ衣類」と「たたまない衣類」の見分け方です ٩( ╹▿╹ )۶
それは「織物」か「編物」かです。
「織物」はワイシャツ・ブラウス・スーツなど。
織物は、糸を縦横に組み合わせて作った布地のこと。
型崩れしにくいため「たたまない」でもOKです。
「編物」はセーター・トレーナー・Tシャツなどです。
ニットとも呼ばれています。
伸縮性に優れている反面、
型崩れしやすいため「たたむ」衣類となります。
基準は素材ではなく編み方で判断するという事。
面倒くさがり、ズボラと言われてしまいそうですが、
開き直って「やらない!」と決めてしまうと案外楽なモノですよ(笑)