晴れ間の活用法

2017/11/28
今日はとても暖かいですね。
絶好のお洗濯&お掃除日和になりました。
ここ数日の風で店の外には落ち葉がたっぷり。
今日の午前中は掃除の時間にして
外の掃除から、店内の床掃除までやりました。
通りの落ち葉を掃くだけで、少し汗ばむ陽気。
家の布団を干してくれば良かったとちょっと後悔です(笑)
こんな晴れ間を利用する
布団の干し方についてご紹介したいと思います。
1.干す時間
布団干しのゴールデンタイムは、晴れた日の午前10時ごろ~午後3時ごろ。
早朝や雨上がりは湿気が多いので、あまり良くありません。片面1時間ぐらいが目安。
直射日光が当たる側生地は傷みやすいので、長時間干すのもオススメできません。
日焼けを防ぐために、干すときはカバーやシーツで覆ってください。
2.布団たたき
ストレス解消にバンバン叩いてしまう藤岡ですが、これもオススメできません。
布団を必要以上に叩くとダニが飛び散ってしまうのと、羽毛布団は中の羽毛を痛めてしまいます。
軽く表面のホコリを落とす程度にして、とりこんだ時に掃除機をかけてください。
3.布団の収納
干し終わった布団は、温かくて気持ちが良いですよね。
でもこのまま収納すると、押し入れの中に湿気がたまって結露します。
取り込んだあとは、しばらく布団を広げてクールダウン。中の熱を逃がしてから収納してください。
「外に布団が干せない」という場合には、室内干しでも十分。
布団を乾燥させるのがポイントです。
もちろん布団乾燥機でも大丈夫。
布団をお手入れして、
ふかふかな布団で眠りたいですね('▽'*)