深夜に積もった雪も、朝には溶けていたおかげで
いつもどおりにスニーカーで出勤。
家を出てすぐ凍結した路面に足を取られ危うく転倒。
通学中の高校生に救出されました(´ x `;)
雪もないし…と油断してました(笑)
お出かけの際には皆さまお気をつけください。
外は過去最強クラスの寒波が襲来。
巷ではインフルエンザが流行中。
こんな時は家でのんびり過ごしたいですね。
でも気をつけないと、快適に過ごすどころか
「風邪にとっておあつらえ向き」になってしまうことも。
せっかくの風邪予防を無駄にしない、ポイントをご紹介。
・部屋の気温・湿度は「適度」
暖房しているのに寒さを感じるようなときには、部屋の湿度をチェック。
外気が乾燥している場合、知らず知らずのうちに部屋の空気も乾燥していることが多いので注意が必要です。
エアコンなど暖房器具の設定温度は、18~20度。湿度は50~60%を目安。
過剰な暖房や加湿を行うと、体の負担になったり、カビやダニの繁殖を促してしまいます。
・部屋の埃はこまめに取る
埃は床に直接積もり以外にも、十数センチの空気中にも滞留します。
冬場はじゅうたん・こたつ・掛け布団など埃が立ちやすい条件と
空気が乾燥して埃が舞いやすい条件がそろっています。
床などは固く絞った雑巾やウェットシートで拭き掃除。
・換気は晴れの日も雨の日も有効
換気=晴れの日の昼間 というイメージですが、
こと風邪シーズンには、雨の日や曇りの日は湿度が高く「天然の加湿器」となります。
家族が風邪を引いている場合、その部屋にはウイルス等がたくさん漂っていることがうかがえますので換気は必須。
雨だからと手控えず、換気をしてください。
2018年