寝苦しい夜。
寝るときに着るのは下着だけ。
パジャマを着ない方が
かえって寝苦しくなるというのはご存知ですか?
布団には「湿潤熱」という作用があります。
これは布団綿が
空中の水分を吸収して、熱を発生する作用のこと。
冬場に布団が温かいのはこのおかげです。
パジャマを着ないで寝ると
体の汗はすべて布団綿に吸収され、その分だけ熱が発散。
布団の温度を上げ、寝苦しくなってしまうのです。
そこでパジャマを着る。
そうすることで汗はパジャマに吸い取られて、
湿潤熱の発生を抑えてくれます。
夏用のパジャマなら汗をかいてもベタつきにくく、
サラッと爽やかな感触が保てます。
お気に入りのパジャマを見つけて、
熱帯夜を心地よく眠ってみませんか?(’▽’*)
さらに快適に寝るには、
パジャマの下はNO下着がオススメらしいですよ(笑)
2018年