Benry

動画でご紹介

ワンポイント

・波板はもろいので、下から補修して上に乗らずにすませるようにしましょう。上に乗る必要がある時は、はしご等を渡して作業しましょう。
・波板を重ねる際は、下に敷いている波板の上に重ねるようにします。反対にすると雨漏りします。

作業の流れ

Point1

古い波板との交換の場合は古い波板を外します。

Point2

新しい波板を張ります。

Point3

クギを打つ位置にあらかじめ下穴を開け、桟の位置に３～４山おきに波板の山の部分に打ちます。

Point4

２枚目からの継ぎ目は２山以上重ね、クギは２山続けて打ちます。

Point5

仕上がりを確認していきます。

スタッフからのコメント

当店の過去の店舗日記より

空家になってる家の波板の張替えです。

古くなるとヒビが入って、割れやすくなります。
止めているもネジも錆による劣化で脆くなっています。


今回ご依頼いただいた空家。

風の影響で波板がめくれています。
すでに外れてしまった箇所もあり、このままでは事故の元。

すぐに作業の手配をすることになりました。

一部補修ではなく、全体を張替えました。

お客様にも
「対応が早くて、家の中が傷む前でよかった」
と言っていただけ良かったです。

ご利用ありがとうございました。

私達の活動地域は、北九州市戸畑区を中心に市内で活動しています。
（市外での作業でも対応可能です。ご相談ください）

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