洗濯ネット

2019/03/01
日頃、洗濯で使用する洗濯ネット。
大きさや形、網目の細かさなど、種類も豊富。
「とりあえず洗濯ネットに入れれば大丈夫」
と大きな洗濯ネットに何枚も詰め込んではいませんか?
洗うものにあった洗濯ネットを使わないと
汚れが落ちていなかったり、シワや傷みの原因になります。
そこで、どんな時にどの洗濯ネットを使えばいいのか、
洗濯ネットの使い分けについてご紹介します。
まずは、形。
平面的な形は中の衣類が動きにくいので、傷みやシワ防止に。
立体的な形は中で衣類が動きやすく、汚れが落ちやすいです。
次に、網目の大きさ。
細かい物は洗濯による傷みや型崩れから守ります。
粗めの物は傷みや色移りは防ぎたいけど、汚れは落としたいとき使います。
最後に、洗濯ネットの大きさ。
大きすぎるネットを使うと、片寄ってシワの原因になることがあります。
洗濯ネットを上手に使えば、洗濯物が絡んだりせず
生地の痛みやシワを予防して洋服を長持ちさせてくれます。
それぞれ特徴が違うので、洗うものにあった洗濯ネットを選んでくださいね。