昨日からの続編。
洗濯槽のクリーニング2日目です。
では早速…。
一晩寝かせた洗濯槽がコチラ
完全な汚水!!
どこのドブ水だろうと思うほど、臭いもひどいです。
これで洗濯してたかと思うと…驚きます。
気を取り直して、ここから洗濯槽のすすぎ作業。
もう1度洗濯槽を「洗い」で回して、中の水を排水をします。
この時汚れが浮いているようならすくってください。
排水した後がコチラ
底にびっしり汚れがたまってます。
これを雑巾で拭き取ります。
ここから「洗い」→汚れすくい→「脱水」→拭き取りのくり返しになります。
洗浄のときに外しておいた糸くずネットなどはこの時に取り付けてください。
洗いをして漂白剤をすすぎ中。
これで2回目のすすぎ。まだ水が濁ってます。
すすぎの途中も汚れが浮いてきたらすくってください。
すすぎ中に溜まったネットの汚れ。
面倒ですがすすぎのたびに取り除くほうが早く終わります。
クリーニング完了した洗濯槽。
見た目に変わりはないです(笑)
店舗の洗濯槽は5回すすいでやっとキレイになりました。
水がもったいないですが…あの汚水で洗濯していたかと思うと(・д・lll)
洗濯槽の掃除、一番の変化は洗濯後の臭い。
気になる臭いではなかったのですが、同じ洗剤なのに全然違いました。
掃除する頻度としては3カ月。
少し手間と時間がかかる掃除ですが、効果はかなり期待できます。
費用もかなり格安です(笑)
是非挑戦してみてください。
フレー ٩( ╹▿╹ )۶フレー
※ 注意 ※
今回ご紹介した洗浄方法は、洗濯槽に穴のあるタイプのみ可能です。
ドラム式など洗濯の途中でドアが開かないタイプにはこのクリーニングはできません。
汚れをすくわずに排水するとパイプが詰まったり、故障の原因になりかねないからです。
各メーカーの洗濯槽の掃除方法に従ってください。
2017年