お風呂

2018/06/12
暑くなると億劫になるお風呂。
どうしてもシャワーで済ませてしまいがち…。
梅雨のジトジトしただるさから、蒸し暑い夏へ。
体の疲れをとるには、
湯船にゆっくりつかることが大切です。
「お風呂に入ると疲れがとれる」
その3つの効果をご紹介します('▽'*)
1. 温熱効果
入浴すると体が温まって血行がよくなり、
体内の老廃物や疲労物質が排出されやすくなるので、疲労回復につながります。
2. 水圧によるマッサージ効果
お風呂に入ると水圧がかかります。
これにより内臓が刺激され、マッサージのような効果があります。
これを静水圧効果といいます。
その水圧がポンプになり、血液やリンパの流れが良くなります。
冷えによるむくみを改善してくれます。
3. 浮力によるリラックス効果
体が浮力に支えられて軽くなるため、
筋肉や関節から力が抜けて全身の緊張がほぐれ、疲れを和らげます。
体がリラックスすることで、脳もリラックスできます。
◆ より疲労回復効果を得る方法
疲れをとるためには睡眠をとることも大切です。
寝付きをよくするには体温を上げることが大事。
上がった体温が下がるときに、心地よい眠気が訪れるからです。
ぬるめのお風呂には副交感神経を優位にし、
気分を落ち着かせて心地良い眠りに誘う作用があります。
炭酸ガス入りの入浴剤を使うと、
ぬるめのお湯でも血流を促進するのでオススメです。
夏本番にむけて、お風呂に入ってリフレッシュ。
手軽にできる疲れ対策で
これからの暑い時期、元気に乗り切りましょう٩( ╹▿╹ )۶