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油汚れ

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2018/04/26

揚げ物を作っていたら、油が服に飛んでしまった…。」
「食事中、服にケチャップをつけてしまった…。」


こんな経験ありますよね。

今回はそんな油シミを
キレイに落とすための方法をご紹介したいと思います。



まず応急処置

1. ついた油をふきとる
 ついてしまった油汚れをティッシュやハンカチで拭き取りましょう。

 このとき、汚れが広がらないように擦らずにポンポンとシミを吸収する感覚で。

2. 水を含ませたティッシュまたはハンカチで叩く
 ティッシュやハンカチに水を含ませて、シミ部分をトントン叩きます。

 このとき、水で汚れがにじんでしまわないように、
 シミの中心からではなくシミの周りから内側に向かって叩いていきましょう。

そのまま、乾かして応急処置は終了。
これでシミが完全に残っていない場合は一安心。




応急処置で落ちなかった、シミに気づいていなかったなど
跡が残ってしまったという場合は、

台所用洗剤を使った方法で染み抜きをします。


1. ぬるま湯につける
 油汚れは、高温の方が汚れが浮きやすくなります。
 そのため、水よりもぬるま湯の方が汚れを落とすのに適しています。


2. 台所用洗剤をつけて歯ブラシで洗う
 シミの上に台所用洗剤を垂らします。
 歯ブラシでシミをひろげないように、細かく擦り洗いします。


3. 水で洗い流して普通に洗濯
 洗った部分を水で洗い流して、いつも通りの方法で洗濯します。
 
洗濯機OKなら洗濯機で、洗濯機NGなら手洗いで。

いつも通りの方法で洗ったら乾かして、
これで落ちれば、晴れて染み抜きは完了です



これで落ちない頑固な汚れがついてしまった場合、
何度洗濯しても跡が残ってしまう、

その場合は、クレンジングオイルを使いましょう。



1. シミ部分にクレンジングオイルを垂らす
 汚れてもいいタオルを敷き、シミのついた部分が上になるように置きます。
 シミ部分にクレンジングオイルを垂らします。


2. 歯ブラシでトントン叩く
 歯ブラシで、シミ部分をトントン叩きます。

 ゴシゴシ擦ると、シミが広がってしまうのでNGです!
 下のタオルにシミを移すイメージで。

3. ぬるま湯でもみ洗いして普通に洗濯
 クレンジングオイルをつけた部分を、ぬるま湯でもみ洗いします。
 キレイに洗い流したら、いつも通りの洗濯をしましょう。


最後に乾かして、油汚れの染み抜きは完了です。


クレンジングオイルでも落ちなかった場合は…、
相当手ごわいのです。

迷わずクリーニング屋さんに持っていきましょう。




男性にはあまり馴染みがないクレンジングオイルですが、

「揚げ物作ること多いんだよね…。」
「油っこいもの食べるの、大好き!」

そんな方は、染み抜き用に常備しておくのもいいかもしれませんね。



※ 注意 ※
色や柄の入ったものは、色落ちの可能性があります。
まず、目立たないところに洗剤をつけてみて、色落ちしないか確認してください。

大事なお洋服は、無理せずになるべく早くプロにお任せしてしまいましょう!



 

 

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